1. |
ワガママ
03:10
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ロックが心意気なら ロールでシャウト
夢を失くしたら 消えてしまうんだと
缶コーヒーに映る マヌケな顔が物語ってる
的外れ・・・
何度でも ロクでもない 懲りないワガママ
そうローリング・ロード この一度きりに忠実なワガママ
ずっと他人の目と 闘いながら
自分はどこだ？ 幸せって何なんだ？
ためらわず駆け抜けてやろう 期待されちゃいなくても
信じてるから・・・
何度でも ロクでもない 懲りないワガママ
そうローリング・ロード この一度きりに忠実なワガママ
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2. |
Sixteen years boy
04:16
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久しぶりに熱っぽい こりゃいい理由になる
一応弱ったふりして たまにゃいいか早退も
身体に悪そうな仕事 それどころじゃないんだ
女子高生とすれ違い 開いた16ページ
もう一度 同じ場面に飛び込んで
受話器置く前の セリフを変えたら
気づかないフリした 涙声より
日曜日どこに行こうか 悩んでたかもね
Again! Again! Sixteen years boy!
おまえ何やってんだよ カッコつけて！
Again! Again! Sixteen years boy!
懐かしい大失敗 思い出にブーイング
勘違いしたらマヌケさ たとえ1％でも
鈍感ならばそれもまた いいさ悪くない
いつも近くで笑ってた バカな話ばかりして
どんな関係かなんて 気にしたことは・・・
いつか一緒に チョコレートパフェ食べよう
「約束だよ」と指切り 3時限目の授業中
細い指からじゃ わからなかったけど
その場のノリで言ってたんじゃ なかったかも
Again! Again! Sixteen years boy!
おまえ何やってんだよ カッコつけて！
Again! Again! Sixteen years boy!
懐かしい大失敗 思い出にブーイング
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3. |
Broken
03:48
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胃のもたれる 値引きされた弁当
箸をおいて テレビも消して
やめる訳を失った タバコに火をつけ
写真を見てる ひとりぼっちの夜
待ちわびても
雨の音しか聞こえない・・・Broken・・・
寝言で言わせてくれ どうしても悲しいと
うつつで呼ばせてくれ もう一度君の名を
明日のような気持で 救われるのかもわからない
分かち合った未来を 奪われたこれからを
待ちわびても
雨の音しか聞こえない・・・Broken・・・
山があって 谷もある
考えてみれば どちらも険しい
舗装された道を 誰だって歩きたい
奈落の底に 落とされたとき
心が粉々で 恨んじまうような
太陽が雲に 隠れて見えない そして
待ちわびても
雨の音しか聞こえない・・・Broken・・・
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4. |
パラダイムシフト
03:08
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曇りかと思ったら夜明け前だった
窓の外は暗く今日も希望は盲目
馬鹿馬鹿しいと拭い去る違和感
そして今まで通り奇跡を願ってる
錆びた空気を吸うのはもう辞めないか
パラダイムシフト 新しい毎日
とらわれないで さあ夢の続き
抜け殻の 思い出に手を振って
パラダイムシフト パラダイムシフト
This is a song for change!
昨日までは時代遅れとGuitar抱えて
Dylan気取りで未来は風に吹かれてる
見つけるかもしれない ちゃんとよそ見すれば
寝返りうってる真夜中ゴチャゴチャの記憶
魔法のような言葉が一瞬横切る
パラダイムシフト 新しい毎日
とらわれないで さあ夢の続き
抜け殻の思い出にバイバイ
パラダイムシフト パラダイムシフト
This is a song for change!
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5. |
激減サラリー
02:34
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のらりくらりと帰り道 激減サラリー
月よりも静かに明日へと向かう
威嚇するような真面目 これが正社員？
張り巡らされた違和感だらけ
都合よく落ち着こうなんて むしが良すぎる
潰れた夢から目が覚めてしまう朝
崩れそうなパンの味と 遺書みたいなメモ
I wanna know愛はないの？ それならばせめて
金の生る木の種 目が出るまで育てて
自分の毎日は 自分そのものと言いたい
のらりくらりと帰り道 激減サラリー
月よりも静かに明日へと向かう
ついてない月夜にGutarの失笑
星を見続けて生きてる途中
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6. |
あてのない
03:46
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夏を終えた 木の葉の裏に
思い出の緑 少し残ってる
竹ぼうきで掃かれ 秋に道を譲り
風に飛ばされ 姿を消す
芽の出ないまま 季節を繰り返し
どんな花が咲くかさえ わからない
なあウッディー 俺にも居場所がなくてさ
あてのない毎日が 人生なんでしょうか・・・
泣きはらした 寂しさ悔しさ
言い切れるだろうか 全てが大切と
遠ざかる恋 独りで見る夢
望み叶えなきゃ 何一つ報われない
初めて見た 駅で横たわる姿の
ボロボロになった あの素足の枯れた色
なあウッディー 俺にも居場所がなくてさ
あてのない毎日が 人生なんでしょうか
日が昇り 日が沈む
弱い者の 強い願い
何が出来る？ 何をしてる？
あてのない毎日の 真っ只中で
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7. |
雲がかった月夜
06:00
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工場の昼休み 缶コーヒー片手に
顔色ひとつ 変わらないのは
親不孝が知った訃報 わからない受け止め方
夢に嫌われながら暮らし 色んなこと忘れて
幼い頃助手席の窓の外 見知らぬ川を目指した
父さんと一緒に
思い出の破片が涙腺をかすめた
雲がかった月夜の少年に涙
11月15日あの頃で泣いた
言えないままサヨナラ 遠く離れた街で
雲がかった月の 真下で
ほとんどの希望は 儚く潰されて
悲しい人生だなって 言われるのか
じっと見ていた釣竿の 先端のように
奇跡の前触れを 待っていても
一周捻れて前向きなたわ言 露頭に迷ってもこなしていかなきゃ
愛なんてのも程遠いたわ言 でも ありがとうだけは忘れないよ
思い出の破片が涙腺をかすめた
雲がかった月夜の少年に涙
11月15日あの頃で泣いた
言えないままサヨナラ 遠く離れた街で
雲がかった月の 真下で
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8. |
くつひも
04:08
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予想は逆立ちウソよと笑う
良くも悪くも夜は来るもの
取手の壊れた扉の向こう側
光が漏れてるのに気づいて気になってる
いい顔されて思考停止にはまり
否定されても「これが現実」なんだと
ほどけたままの足元見つめて
モンキーマインド ここにいちゃダメだ
この瞬間が思い出になる頃
きっともっと自分らしく暮らせてるはずさ
今うつむいて結んでるくつひもは
少し汚れてるけどまだまだ歩んで行ける
今の我慢に疑問がわいてきた
希望を持って息をしてる気がしない
路地裏の空にはいつかの蒼さ
可能性にロックなどかかってないのさ
「そんなの無理に決まってる」を受け入れて
後悔が届くのを待つなんて嫌で
ほどけたままの足元見つめて
タイミング！そんな頃なんじゃないか？
この瞬間が思い出になる頃
きっともっと自分らしく暮らせてるはずさ
今うつむいて結んでるくつひもは
少し汚れてるけどまだまだ歩んで行ける
簡単だと思うな 苦しいと思うな
楽しいと無理するな 生きていくことに笑え
この瞬間が思い出になる頃
きっともっと自分らしく暮らせてるはずさ
今うつむいて結んでるくつひもは
少し汚れてるけどまだまだ歩んで行ける
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9. |
憧れ
05:22
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非常階段を昇り 四階屋上
五分刈の夜景にまばらな明かり
深夜二時をまわり 虫たちが騒いで
タバコの灰が時折 強まる風に乗る
あぁ 語るのは楽しくて
眠れぬ程 憧れた
恥をかいて かき続けて
踏ん張らないといられない
少年の憧れは この街を離れない
少年の憧れを この街は離さない
疑うことに疲れたのはどうして
こんなはずの25じゃなかったのに
夢は現実のずっと ずっと奥にある
とてつもない日常と知ったから
あぁ 語るのは楽しくて
眠れぬ程 憧れた
思い通りの足跡なんて
どこにもないけれど
少年の憧れは この街を離れない
少年の憧れを この街は離さない
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10. |
がんばりなさいよ
04:48
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夢ばっかり口にして
離れて暮らしてる
本当はもっと真面目に将来を
考えて働いて欲しいけど
へそ曲がりの頑固者だからね
身体に気をつけなさいよ
それだけだよ
あとは信じる事しか出来ないから
がんばりなさいよ あんたの道
とやかく言っても仕方ないものね
家族が壊れた時
妙に冷静な
あんた達が少し気になったけど
よく頑張って育ってくれたね
歩いてく先は任せるからね
身体に気をつけなさいよ
それだけだよ
あとは信じる事しか出来ないから
がんばりなさいよ あんたの道
とやかく言っても仕方ないものね
身体に気をつけなさいよ
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